Firefoxで「接続の安全性が~」と言われてページが見れない原因はAvastだった
googleだのyoutubeだの開こうとするとこの調子だったわけだよ。個人的にはFirefoxはIITCでIngressのIntel Mapを見るためのものでIntel Mapすらこの表示で見れない、ということでGreasemonkeyが悪さをしてるのかなあと初めはこれを非適用にして試すも、相変わらず上の表示のまま。
なんじゃろなあ…と思いつつ別にchromeでは問題なくすべてのサイトが見れていたので放置してたのですが、しばらくしてこの問題を友人に話したら「Kasperskyとか有効になってない?」と言われたのでこれだ!と思った。うちの環境ではAvastビジネスセキュリティだったのでこれのシールド機能をすべて切ってみた。すべてのサイトが正常に表示できた。これだ。じゃあ具体的にどこの設定を変えればいいかというと、
このウェブシールドカスタマイズの……
「HTTPSスキャンを有効にする」のチェックを外す。つまりHTTPSの通信にAvastが介入してたのでFirefoxから見ると証明書が信頼できない状態だったわけだ。というわけで一件落着。
ちなみにAvastビシネスセキュリティはWindows Serverにも無料でインストールできる上、複数台のPCの状態をweb上のダッシュボードから管理できるのでなかなか便利だよ。